痔の手術リアル体験記byタカぴょん

痔の手術を4回した経験を踏まえた、生々しくかつ面白く痔について物語るブログです。

【痔の手術リアル体験記】江戸時代に生まれていても、痔の漢方薬はあった?!

ラリホータカぴょん21です。

 

いよいよ明日で平成も終わりと言うことで、近頃平成のまとめの特集として、平成の音楽、平成のスポーツ、平成の災害などが新聞やテレビで特集されていますよね。それでは、

「平成の病気ってなんだろう?」

って考えると、やはり長生きに伴うがんの発症、とにかく清潔すぎる環境の下、過敏に反応してしまう花粉症などのアレルギー症状、現代社会の様々なストレスによって生じる鬱や精神疾患、そんなところが挙げられるでしょうか...

 

では「痔」についてはどうなんでしょうね?痔の患者が増えたぞーなんて言うニュースは、この30年間で聞いた事はありませんけど...そんな統計があるのかどうかも知りませんけど。

 

ただ便秘はなんとなくですが、増えているように思われるので、だとすると痔の患者も増えているのかもしれません。また受験勉強や会社の仕事のOA化などで現代人は座っている時間がすごく増えたことによって、痔の患者さんも増えているかもしれません。いつも混んでいる肛門科の状況を見ても、少なくとも減ってはいないんだろうなと思います。

(なにげに調べてみたら、なんと統計がありました。悪名高い厚生労働省!こういう仕事はきっちりやってます。でも全量調査を抽出調査で終わってたりして...それによると
『痔核』の月間患者数推移-
昭和62年 → 17万人(年間推定204万人)
平成14年 → 12万人(同   144万人)
平成26年 → 14万人(同   168万人)
うーん、あまり変わってないってことかな。)

 

時々思うんですけど、現代に生まれてきて本当に良かったなぁと。私は痔の他にも、やれ腰痛だぎっくり腰だ、神経痛だ、耳鳴りだなどと困りもの病気が多いんですけど、私のような弱っちい体の者が、例えば戦前や江戸時代なんかに生まれていたら、もう若くして死んでたんでしょうね。(笑)戦国時代なんかだったら秒殺だと思います。(ウォシュレットのない世界最悪)

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助かってます

しかし江戸時代にも“痔ぬし”の人は必ずいたわけで、古今東西、昔の人たちはどうやって対処していたのかなと思って調べてみました。ちょっとびっくりです。

 

・紀元前2500頃には、エジプト宮廷に肛門医が存在したと記録されている。

・紀元前400頃、ヒポクラテス(当時の有名な医者・学者)の医学書痔瘻の手術の記述がある。

・火山の爆発で有名なボンペイから当時の肛門鏡が発見されている。

・17世紀のフランス王ルイ14世は、痔瘻の手術を数回受けていた。

・日本でも鎌倉時代、焼きゴテや馬の毛でくくったりして施術していた記録がある。

・江戸時代後期には西洋医学を取り入れて、麻酔を使った痔の手術の記録がある。

・また漢方薬を使って便通を整えるとともに、血行を改善し患部のうっ血をとるなどの処方が行われていた。

 

思わず鳥肌がたってしまいますね...怖いですねー、現代でよかったですねー。

こちらの記事からの引用になります。詳しく知りたい方はどうぞ。

http://userweb.shikoku.ne.jp/oh214743/rekisi.html

 

上の中から選ぶんならやっぱり『漢方』ですね。痔による出血や痛みを手早くとるには、座薬や塗り薬が効果的ですが、私が再三触れてきたように、便秘の解消も含めた体質の改善をしっかりやっていくには、飲み薬が重宝します。江戸時代後期くらいなら、生まれてても大丈夫かな。(でもウォシュレットはない!)

 

 

 

あと50年、100年したら、もっと画期的な薬や治療法が開発されているのでしょうか?小生、昭和の真ん中あたりの生まれですが、もし「令和」が20~30年くらい続くならもう一度改元を経験できるかもしれません。そのために私自身も、痔をはじめとしたいろんな持病と上手につきあっていこうと思ってます。

 

タカぴょん21でした。

ではまた、ラリホー