痔の手術リアル体験記byタカぴょん

痔の手術を4回した経験を踏まえた、生々しくかつ面白く痔について物語るブログです。

【痔の手術リアル体験記】痔の患者は女性が多い⁉️

ラリホータカぴょん21です。

前回のヒストリーでは術後1週間で、初めて排便できたところまで書きました。その続きとなります。

 

2回目以降のうんちも相当の苦痛を伴いましたが、1回経験していることと、文明の利器ウォシュレットのおかげで何とかこなしていくことができました。毎朝の排便さえ切り抜ければ、あとは午前中の診察だけです。診察と言ってももう特段することはなく、傷口の消毒とガーゼの交換程度です。多少は痛いですが、排便に比べればなんてことはありません。

 

入院してみると、とても驚いたことが1つありました。それは「入院患者は女性の方が多い。」ということです。痔が悪い、というとどうしても中年のおっさんをイメージしがちじゃないでしょうか?でも実際は違ってました。私はこの最初の手術から、都合4回手術をすることになるんですが、例外なく6:4くらいの比率で女性の方が多かったです。これはなぜなのか?先生にきいてみたことがあります。

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それによると、

①女性の方が便秘に悩まされるケースが多く、固い便になりがちでそれが肛門を傷つけてしまうケース。

②出産時に「いきむ」ことを長時間やりすぎて、その結果痔核が飛び出て元にもどらなくなってしまうケース。

③痔の発症原因の1つに血行が良くないことがあげられており、やはり冷え性の女性は痔になりやすい要素があること。

④そして最大の要因として、女性はどうしても恥ずかしがって早めの来院をしないこと

ということでした。

流れとして、

便秘・冷え性 → 痔の発症 → 我慢・市販薬で何とかしようとする → 徐々に悪化 → どうしようもなくなってようやく病院へ → 即手術・入院へ

ということでしょうか。

 

それでも病院を避けたい方はこういった漢方薬も悪くないです。

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軽度の段階で病院にかかれば、座薬やぬり薬等、ちゃんと処方された薬で対処することができ、食生活の指導も受けてしばらくのちに完治するケースもあります。私の場合は中学生の頃から当病院に通っており、だからこそ悪化を10年くらいは引っ張ることができたと言えます。皆さん、少しでも痔の症状が出た場合は、恥ずかしがらずに早めに病院へ行っちゃってください。

 

若い女性患者もいて、たまに診察が同じタイミングになることもありました。診察室にはベッドが2つあり駐車場、移動式のついたてで仕切られているだけでした。血気盛んな青年には妄想を膨らませるには十分な環境で...困ったものですな。

お尻以外は健康ですから、病状が落ち着いてくるとまずは食欲、次は性欲なんてことになります。幸い病室にはあいかわらず相方の入院患者は不在でしたから、1人で処理するには大丈夫でしたが…これ痔の入院に限らず、大部屋で入院すると大変なことになりますね。術後10日ほどたった段階で久しぶりに自分でしてみましたが、発射の瞬間はお尻に激痛が走ったことを思い出しました。男性の皆さんは気をつけてくださいね。

 

結局40日にわたる入院期間となってしまいました。これは私の症状がかなりひどかったことが大きな原因です。術後先生には

「患部が多きすぎて全部は切除できなかった。」

と言われました。事実、この手術後数年で再び悪化することになります。しかし今になって思えばW病院の腕も悪かったのでは、と思ってます。それはこの後数年でW病院はつぶれてしまったこと、次回以降手術した時の状況とは雲泥の差があったからです。でなければいくら昔のこととは言え、40日も入院することはなかったと思ってます。

 

By the Way,

先ほどの女性が痔を悪化させるパターンは男性にもあてはまるわけで、日ごろから

・体を冷やさず血行を良くすること。

・便秘を避けて規則正しい排便を心がけること。

・患部を常に清潔に保つこと。

・上記に役立つ食生活に努めること。(適度の運動や過度のアルコールを避けることなど)

上記の4ヶ条はとても大事です。

最近の手術は技術も発達して、痛みの軽減、入院の短期間化という点で大きく進歩しています。しかし手術に至らないにこしたことはありません。

ご自愛あれ。

以上、タカぴょん21でした。

ではまた、ラリホー