ラリホー!タカぴょん21です。
今回はテーマである「痔」からはまったく離れてしまいますが、競馬のことを書きます。(興味のない方はここで離脱してください。短い記事ですが。)プロフィールにもあるように私は競馬好きで、1997年の有馬記念から参戦し、最初は重賞のみの馬券購入でしたが、開始数年後から毎週午後のレースはほぼ参加するヘビーユーザー(?)になっています。
(極ウマプレミアムからの写真です。)
先週日曜日に施行された天皇賞・春、当たりました。G1的中は昨年のチャンピオンカップ以来で、これまでほぼ10連敗中でした。元々天皇賞は春秋ともに相性のいいレースで、春については2009年マイネルキッツ(12番人気)からの3連複32,390円が思い出に残ってます。一方で相性の悪い、日本ダービー、皐月賞、マイルチャンピオンシップ等は20年間一度も当たってません...
今回の軸は、8番パフォーマプロミス(8人気)と7番グローリーヴェイズ(6人気)の2頭を中心に組み立てました。結果的に、3着ー2着で来たわけですが7-8のワイド4,260円を1,000円、10-7-8の3連複16,410円を300円購入しており、久々に歓喜したわけです。
<馬券の組み立て>
10番フィエールマン(1人気)は強いとみて、多分勝つ、そして同馬を負かすとしたらGヴェイズだろう、また穴馬としてPプロミスが有望であり、ひょっとしたら2着までもあるかもしれない、また、2番エタリオウ(2人気)はよくて2着で着外もありうる、9番ユーキャンスマイル(3人気)は2着までなら十分ありうる、以上の前提で馬券を購入しました。
まとめると、
①8から7と5へのワイド
②8-7と8-9からの3連複流し
③8から10、2、9、7への馬連
④7→10からの3連単
具体的には上記の組み立てとなりました。
<パフォーマプロミスを軸とした理由>
①京都との相性の良さ(2,0,2,2)
②2,200m以上での距離別実績(2017年以降)
2,200・・1、0、1、3
2,400・・1、2、0、0
2,500・・2、0、1、1
前々走の有馬記念は惨敗していますが、馬体重464㎏は+10㎏と太目残りだったと判断、また3,000m以上は初めてでしたが上記距離実績から、距離が伸びていいタイプと考えました。
<グローリーヴェイズを連対軸とした理由>
①やはり菊花賞でのパフォーマンス、瞬発力勝負となった展開で、8枠18番から大外ぶん回して上がり最速タイで0.5秒差5着は力負けではない内容と判断、京都競馬場や長距離への適性を期待させるものでした。
②鞍上戸崎圭太、中位人気の時は怖い。
<エタリオウを軽視した理由>
①やはり勝ちきれてない(1,5,0,2)ことには何らかの理由がある。
②前走日経賞で状態等はどうあれ、12頭立少頭数で勝ちきれず、スローペースを先行してメイショウテッコンを捉えきれなかったことは評価を下げざるを得ない。
③今回もまたダービーの時のように3着までに差し届かないことも十分想像できる。
以上のような推察が功を奏しました。
Pプロミスが2着にきたら、あるいは3連単も買ってたら、など欲を言えばきりがありませんが、とりあえず今年上半期のG1資金を確保できたことは良かったです。
GW中にもう1回G1(NHKマイルカップ)があります。それどころか、恐怖の東京G15連戦。楽しみというよりは恐ろしい、試練の千本ノックを迎えますが、自分の仮説をしっかりと組み立てて余裕をもって上半期最終の宝塚記念を迎えたいですね。
とりあえず平成最後のG1レースが当たって満足してます。令和最初のG1もがんばりいたいですね。
以上タカぴょん21でした。
カテゴリー外の話で、またちょっと自慢話ですいません!
ではまた、ラリホー!