痔の手術リアル体験記byタカぴょん

痔の手術を4回した経験を踏まえた、生々しくかつ面白く痔について物語るブログです。

【痔の手術リアル体験記】痔の種類と原因は?

ラリホータカぴょん21です。

 

今回は自分の痔の疾患や手術の経験から、痔の症状や原因についてまとめてみたいと思います。これまでのヒストリーでは、痔を3回手術したことになっていますが、後に4回目の手術を受けることになります。その経験も含めた上でのまとめとなります。

 

これも後に書くことになりますが、私は現在も痔を患っております。ハイ。

「4回も手術してもダメなの?!」

なんてお問い合わせも受けますが、私の場合はだめですね。かかりつけの病院(T外科)の先生や看護婦さんの話では、やはり人によってずいぶん差があるようです。1回の手術で、その後の人生を健康なお尻ですごせる方もみえれば、私のように複数回、多い人になると7~8回施術されている方もみえるとのことです。そのあたりの差は、痔の原因が大きく関わっていると思いますので、そういった観点も含めてまとめてみます。

 

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痛そう...

<まずは痔の種類について>

基本的には下記の3種類になります。私は3種類とも制覇してますけどね!(威張ってどうすんねん!)でも社内的には権威になれました。【痔の悩み相談】を匿名で受けていたくらいですから...ハハ☺

そのへんのことはこちらで詳しく触れておりますです。

 

www.takapyon21.com

 

それはさておき、本題の「痔の種類について」に戻ります。痔に関心がある方なら、その単語自体はきっと聞いたことがあるはずです。

【いぼ痔】(内痔核・外痔核)

痔の症状の王様です。大半の人はこれですね。それも「内痔核」の患者さんが圧倒的に多いです。「内」というのは「肛門の内側=直腸側」ということです。症状が悪化していわゆる「いぼ」が外に出てきても、やはり「内痔核」の症状ということになります。ややこしいですね。

 

外痔核というのはそもそも最初から、「できもの」のように外側に出現するものです。これは私も経験ありませんが、外にできたものは中に引っ込みようがありませんので、症状としては非常に痛いそうです...このように中から出てきたものなのか、元々外にできたものなのか、には大きな違いがありますので、まずはここをチェックすることが大事です。たださっきも触れたように、大半の場合は「内痔核」に該当するそうですので、ご留意願います。「内痔核」についてもう少し掘り下げていきます。

 

内痔核の第1段階は、いぼは外に飛び出しておらず痛みもないけれども、たまに軽い出血があったりします。ただ生活に不便はありません。

「まあ、よくあることだよね。」

と大半の方はすませますが、

(自分は痔かも?)

と、悩んでしまう方もみえますよね。

 

第2段階になると、いぼを自分で実感するようになります。排便時にはいぼが外に飛び出ますが、排便後には自然と中に入る状態です。出血もありますが、まあここまではやはり生活に支障があるようなことはないです。(私の子供時代です。シクシク...)

 

第3段階では、外に出たいぼが、がんばって指で押し込まないと元に戻らなくなります。多少痛みも感じるようになります。排便の都度、手を洗わなくてはなりませんね。(私のティーン時代です。シクシク...😢)自分が「痔ぬし」であることを強く意識するようになります。

 

そしていぼを押し込んでも中に入らなくなってくると、第4段階突入となります。大抵の人はこの段階で、病院を訪れることになります。かなり厳しい状況ですが、いぼがそれほど大きくなければ、座薬や塗り薬をフル回転して第3段階にまで戻ることもあります。(私の大学時代です。座薬は必須アイテムでした。シクシク...😢)

 

痔の“成長”(違うか!?)ではなく、悪化の過程については、こちらで詳しく触れておりますです。

 

www.takapyon21.com

 

【切れ痔】(裂肛)

切れるわけですから当然出血を伴います。マメ知識として、痔による出血は鮮やかな明るい「赤色」です。普段私たちが、ちょっとした擦り傷や切り傷で目にする血は、ちょっと、どす黒いような色目ですが(私が腹黒い奴というわけではない...と、思います。)、痔の場合は違います。大事な役目のある括約筋や肛門には、とても新鮮な血液が供給されているわけです。もし肛門からの出血で色目が黒っぽかったり、新鮮さが見られない場合は、痔ではなく他の病気(大腸や直腸の不調や病気)を疑った方がいいと思います。これでは痔よりも深刻な話になってしまいますが...

 

2つ目のマメ知識として、出血があっても大抵の場合病院では「内痔核」と診断されるケースが多いです。飛び出るいぼを伴っていなくても、中にある痔核が傷ついて出血するというケースの方が一般的な症状です。なので痔の症状の大半は【いぼ痔】と診断されるわけです。腫れのない状態で出血すれば切れ痔、腫れの部分が出血すればいぼ痔に分類されます。純粋な切れ痔は少ないそうです。

 

痔瘻

漢字変換すると、まずは「次郎」とか「二郎」って出ますね。どーでもいいですけど(笑)

二郎は(すいません、わざとです。)肛門内部にできた傷に、ばい菌が入って化膿し、その部分から直腸外や肛門外へ穴の形で広がっていき、最終的には肛門付近の肛門でないところが破れて、膿が出たり出血したりする症状です。わかります?

こうやって書くと恐ろしい病気ですね。

私の3回目の手術には、痔瘻の治療も含まれていました。幸い初期症状であり肛門外まで突き破ってはきませんでしたが、患部を押さえたりすると、鈍い独特の痛みはありました。これ、ほうっておく方もみえるようで、私の友人も最終的に穴が貫通して膿が出るまで放置していました。なんと、その膿んだ患部が破裂して膿が出てしまえば、一旦は楽になってしまうそうです。ただ痔瘻は習慣化するケースが多く、実際その友人も、治っては発症しを繰り返していました。結局は手術することになりますので、早めの対応をしていきましょう。残念ですが、痔瘻の治療は手術しかありません...

 

痔の原因について>

最大の原因としては、【患部の血行が悪い!】これにつきます。肛門は非常にデリケートな人体組織ですが、だからこそ細かな血管が集合しており、その結果血のめぐりが渋滞してしまいがちだそうです。日常の食生活、姿勢、イキみすぎ等が該当します。また肛門周辺が不潔になると(元々きれいな箇所ではないですけどね...)、先ほどの痔瘻の原因になったりします。具体例を示すと、

 

①仕事等のために「座りっぱなし」の姿勢が続いて、下半身の血行が悪くなる。いわゆる「エコノミー症候群」のようなものですね。

便秘!これは避けなくてはなりません。あまりしたくもないのにがんばってイキむのもよくありません。うっ血の状態が続くと腫れにつながります。女性の方は妊娠、出産をきっかけに痔になる方も多いです。

下痢!これもダメです。肛門を酷使します。できれば排便は1日1回までです。

冷え性!当然血行は悪くなりがちです。

刺激物の飲食。辛い物や生にんにくなど、刺激が強いのも痔の大敵です。当然飲みすぎも、下痢になったりするのでアウトです。

 

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女性は特にご用心

以上のようになります。皆さん思い当たるふしはありませんか?私の場合は断然①かな?体質的にも「血行がよくない一族」と思われ、祖父や叔父たちは痔で苦しんでいたと聞いています。でもなぜか親父はまったくならないですけどね...

 

話は冒頭あたりに戻りますが、上記の原因をそれぞれ解消していかないと、私なんかのように何回も手術を繰り返すというパターンに陥るわけです。残念!

 

 【生薬製剤ピーチラック 《乙字湯》】

 

なお、もっと詳しく痔の原因等をお尻に...違うか、お知りになりたい方は、以下のサイトで詳しく説明されていますので、ご参考にしてください。

 

痔の原因 症状・疾患ナビ | タケダ健康サイト

痔など、おしりのトラブル豆知識 | 痔には止まって治す『プリザ』 | 大正製薬

 

では本日はこれまで。

タカぴょん21でした。ラリホー