痔の手術リアル体験記byタカぴょん

痔の手術を4回した経験を踏まえた、生々しくかつ面白く痔について物語るブログです。

【痔の手術リアル体験記】4回目の手術は日帰りで!

ラリホーたかぴょん21です。

 

今回は4回目の痔の手術状況についてお伝えします。過去3回の手術については、実際のところ古い話ですので今これを読んでくださる皆さんにとっては、まぁ余分な話=あまり参考にならない話、であったかもしれません。しかしこの4回目の手術は、まだ一昨年の話ですので、まさしくリアルな、大変参考になる話かと思っております。

 

手術当日、まず驚いたのは手術を受ける患者さんの数です!もともとこの病院では1日に数人オペをしていましたが、なんとこの日は9人でした!!午後2時ごろのスタートで一気にやってきます。そこそこ大きな病院ですが、手術室がそんなにあるわけではなく(2部屋)私たちは正式なベッドの他、簡易的な移動式ベッドの上で横たわって順番を待っています。まるで解体を待つマグロのようです。長蛇の列といっても過言ではないかもしれません。廊下で待機している人もいます。私は真ん中あたりの順番で、待合室でベッドに横たわっていました。

 

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はっきりって手術はもう流れ作業です。背中と患部の消毒、下半身麻酔のための注射、そして痔の手術という順番で行われていきます。以前のように、術前に下剤を飲んだり浣腸したりして、おなかの中をきれいにしておくという作業すらありません。裏返して言えば、手術の後ですぐに排便をしても問題がない、ということの裏返しになりかと思います。

 

私の順番が来ました。麻酔の注射もたいして痛くはありません。あっ、という間に手術に移ります。しかしここで大変驚くべきことが起こりました!!この病院では手術を受ける条件として、身内の方それが無理なら近所の方でも誰でもいいから、第三者に付き添ってもらうということがありました。「麻酔後に車を運転するのは危険」だからかもしれません。そうかと思っていましたが...

 

痔の手術中に付き添いの人がベッドのところに呼ばれます。こちらも意識がありますから、何事かと思って構えていました。私の場合はカミさんが付き添いでした。先生がカミさんに手術用の手袋を渡しています。

「ちょっと中の状況を確認してほしい。」

と、先生は言います。???どういうこと?

戸惑うカミさんが何をするのかと思っていたところ、先生は、

「肛門に指を突っ込んでください。」

と言っています。

(なんで!?私は別にいいけど...普通は人のケツに指を突っ込むなんてイヤだよね、いくら家族でも...)

 

先生はかたくなに早くしてほしい、と言っていますので、カミさんもしかたなく指を挿入してきます。恐る恐るゆっくりと...

「ここに痔核があるのがわかりますか?」

と、先生が言います。カミさんはわかったのか、わからないのか判断できませんでしたが、

「はあ...」

と答えるのが精一杯でした。

 

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先生不思議

これどういう意味があるんでしょうか?その作業が終わってから、いよいよ切開作業に入ります。しかしそれ自体は数分で終わってしまいました...

 

面白かったのは私の次の患者さんです。術後しばらく私も同じ場所に留まっていましたから、十分彼らの声が聞こえます。その患者さんの付き添いの方は、息子さんだったようです。私の時と同じように、息子さんに対して指を突っ込めと言っています。人の話になるとなんか笑えてきます。申し訳ないですが...

息子さんかなり抵抗していました。しかし先生もかたくななので、最後はしぶしぶという感じでその作業を行っていました。イヤそうでした。ほんとにこれどういう意味があるんでしょうかね?

 

後でカミさんは私にすごく文句を言いました。

「なんでこんなことさせられなきゃいかんの?」

「先生、大丈夫か?」

などと失礼なことを言っていました。こちらは治してもらう身なので何とも言い返す事はありませんでしたが、冷静に考えるといまだにとても不思議なことです。術後3時間ほど安静にしていましたが、もういいでしょうということで帰途につきます。誠に呆気ない、4回目の手術となりました。

 

でもありがたいことですね。マグロのように邪険にされるのも、ある意味そのくらい日常的で問題のない処置ということなんでしょうね。

 

翌朝の排便時、多少出血と痛みはありましたが、それほどのことでもなく終えることができました。3日目にはもう普通に会社に行っていました。凄い時代になったものですね。その後最初の2週間は週に3日、その後の2週間は週2日、その後は2週間に1回程度通院をして様子を見ていました。今はもう通院していません。

 

以上が4回目の手術の振り返りとなります。

 

それから1年半が経過しました。病院には通ってませんが、出血した際には時々プリザ、まれにボラギノールを使う日々です。なかなか座薬とは縁が切れません…ただ、基本的には健康なおしり生活を送れていますので、よしとしています。5回目は無いことを祈ってこのブログを書いています。

 

最近の【痔の手術事情】、いかがでしたでしょうか?指を挿入するくだりはイレギュラーなことと考えてもらえれば、相当お手軽な感じじゃないでしょうか?怖くはありませんよね。少なくとも、

「清水の舞台から飛び降りる!」

ほどの覚悟は必要ないと思います。恥ずかしさと若干の恐怖感を我慢すれば、快適な健康おしり生活を手に入れられますよ。

タカぴょん21でした。

ではまた、ラリホー