痔の手術リアル体験記byタカぴょん

痔の手術を4回した経験を踏まえた、生々しくかつ面白く痔について物語るブログです。

【痔リアル体験記】診察時の体勢はどうなの?

ラリホータカぴょん21です。

 

これまで、手術の経験を中心にいろんな話題にふれてきましたが、今回は他のブログ等ではあまり紹介されていない、診察室での診察状況についてお伝えします。診察室の雰囲気やベッドで診察を受ける際の、具体的な体勢などについてです。手術の前の段階ですね。特に女性の方が肛門科に行くのに抵抗を感じるのは、この部分が第1の、そして最大のネックになっているのではないかと思います。

 

もちろん、私も3つの病院に行っただけですので、これ以外の作法というか、やり方も存在するのでしょうが、恐らく以下の事例が一般的ではないかと思いますので、ご参考にしてください。

 

《待合室》

私のかかりつけのT肛門科もそうですが、肛門科一本で経営している病院はほとんどないと思います。T肛門科は従来から外科を併設しています。(最も患者の9割は肛門科に向かいますが...)最近になって、多分先生の子供さんが開業したのだと思いますが、歯科と産婦人科を併設しています。変わった組み合わせですよね。

 

待合室はすべての診療科が共用していますので、患者さん同士は注目して見ていない限り、どの科にかかっているのかは不明です。なので、

「私はちょっと恥ずかしい...」

と感じられる方は、いかにも歯科や産婦人科に用がある体でかまえていてもいいかと思います。

 

それ以外の病院でも、私の経験上では、外科、泌尿器科、内科、皮膚科等を併設していました。病院の門をくぐるハードルは意外に高くないと思いますよ。

 

《診察室》

ここからは当然、科によってわかれます。

T肛門科はなんとベッドが4つ設置されています。それぞれが小部屋のような形をとっており順次診察を受けます。患者同士は当然顔を合わせますが、ここまできたらお互いに「同業者」のようなもんですから、恥ずかしいことはもうないですね。

内装も、いかにも診察室といった殺風景なものではなく、淡いピンク色を基調とした色使いで清潔感にあふれています。また木製の内装ですので落ち着きもあります。

こんな感じならあまり抵抗もなく、精神的にもリラックスできますよね。

 

《診察時の体勢》

最大のポイントがこれじゃないでしょうか?初めての方は、例えば四つん這いとか、出産時のように仰向けで、かつ大きく脚を開かなくてはならないとか、そんなイメージを持っていませんか?またパンツを脱いで、下半身スッポンポンにならなくてはいけないんじゃないかとか...

心配ありません。それは大きな誤解です。

 

どの病院でも、患者の肉体のプライバシーというか、患部以外の下半身は極力表にさらされないよう工夫されています。

T肛門科では、横向きになって脚を曲げて、下着は肛門周辺が見られるぎりぎりくらいまでおろした状態で、その上にタオルケットをかけて待機しています。なので男性でも女性でも、下半身の前の方を見られることはありません。ベッドは高く設置されており、先生が患部を見やすいようになっています。

 

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ちょっと違うかな?

どの病院でも横向きが基本だと思います。仰向けだと診察中ずっと脚をあげていなくてはならないですし、ましてや四つん這いみたいに人権を否定するような体勢はとらせません。冷静に考えると、そりゃそうだよね、といった感じです。

どうでしょう、安心できましたか?

(病院によっては様々な対応はあるようです。HP等で詳しく説明されている病院なら安心ですね。)

 

《診察手法》

外部からの目視、触診、内視鏡によるチェックが基本です。

触診の際には、先生は当然診察用のゴム製手袋をはめています。ジェル状の薬品をつけた上でお尻に指を挿入されます。そこで、内痔核の大きさや形をチェックされます。そして診察の都度内視鏡を使って、肛門内部の状況をチェックされます。自分の感覚ですが、せいぜい数センチ挿入されるだけですので、痔がかなり痛む場合は別として、特段の感覚もなく数秒で終了してしまいます。先生方は見慣れてますからそれで把握できるんだと思います。

 

最後に、イチジク浣腸のような容器に入った薬をサクッと注入されます。

ここまで来たら、ハイ終了です。先生が入室してから、1分程度ですかね。あっという間で、恥ずかしいと感じる暇もありませんよ。再診ならもっと短くてすんじゃいます。

 

いかがでしょう、具体的にイメージしてもらえましたでしょうか?

何度も言いますが、痔を根治するためには、病院での治療と手術がベストです。

 

全国どの病院でも、だいたい似たような処置だろうと思います。

女性の方も早めの通院、早めの手術に踏み切ってください。術後はホントに生活を変えることができますよ。

今回はこれまで。

ではまた、ラリホー