痔の手術リアル体験記byタカぴょん

痔の手術を4回した経験を踏まえた、生々しくかつ面白く痔について物語るブログです。

【痔の手術リアル体験記】病院の裏話です

ラリホータカぴょん21です。

今回は2回目の痔の手術をした病院のことを書いておきたいと思います。

 

建物が新しくて綺麗と言う事は前回触れましたが、一方で、通院時の駐車場には大変苦労しました。一般の道路にはみ出して入庫の順番を待つのですが、それが20分30分となるとさすがに長かったです。

係りのおじさんは常時誘導してくれましたが、よくあれでクレームが入らないものだなあと感じていました。

 

先生はダンディーでしたが、ちょっと江戸っ子みたいな言葉遣いをする人で、座薬を挿入するときに

「へえったか?! (入ったか?!)」

なんて言うもんですから、こちらが調子狂っちゃいます。

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oh no!

面白い話を聞きました。

肛門科と言う病院に対しては、マニアックな感情を抱く、特別な性癖を持つ人たちも多いようで、裏話的にこんなことを教えてくれました。

 

看護婦さん宛によく電話がかかってくるそうです。

「もしもし、ちょっとお尻が変な状態になっているんですけど...」

「どういう風に!」

「お尻からおしっこが出るんですよ...💛」

「それは普通のことですよ。そういう症状の方多いですよ。💔」

「...」

「じゃぁお元気で、ガチャン!」

と軽くあしらって電話切っちゃうそうです。

看護婦さん達も慣れたものですね。

 

極め付けの話はこんな風です。

 救急車で急患が運ばれてきました。なんでも便が全く出せなくなり、お腹が破裂しそうで痛い、ってな状況のようです。便意は強くあるようです。

急ぎ状態を確認して、なぜ排便できないのか、お尻を診察します。

 

見たところ表面的には問題ないので、内視鏡を挿入することになりました。

中を覗くと、なんとモニター中が真っ白!

先生が、

「一体何これ?何を入れたの?」

と聞くと、

「でへへ...💛」

と言うだけで、まともな返答がありません。

 

事態は緊急を要していましたので、とにかくこの大きな白いものを取り出さないといけない、と言うことで、肛門を拡張しながら少しずつその物体を掻き出してみると、

なんとこれ

「大根!」

だったそうです。

想像を絶します。人間の体ってよくわかりませんよね。

対処が間に合って、その患者さんは無事助かったそうですが、世の中にはホントにいろんな趣味嗜好があるものだと恐れいってしまいますね。

 

ただ「性癖に於いて変態はない。」

とも言われますので、これは極端な例としても、人には言えない趣味嗜好、オタク的要素を抱えながら、それぞれが生きているのかもしれません。

 

あとこの病院には、「入院患者の会」と言うものがあり、入会を勧められました。すなわちここで手術した患者さんたちの、その後のコミニュケーションや出会いの場と言うことでした。私はあまり人の集まりが好きでは無い方なのでお断りしましたが、何人かはその場で入会してましたね。

 

入院患者は毎日一定の時間に集められて診察を受けます。なので2週間ほど毎日顔を合わせて、調子が良いとか悪いとか、趣味はなんだ、病院食がうまいとかまずいとか言っているうちに、結構親しくはなるもんです。

退院後の通院時にも顔を合わせる事は結構あるので、人によってはここで生涯の友人を見つけたりすることもあるのでしょう。なんといっても共通の話はありますからね。(笑)

苦労話なんかでも盛り上がれると思います。

 

私は大のビートルズファンなのですが、当時George Harrisonの「セット・オン・ユー」と言う曲が流行っていて、今でもその曲を聴くと入院当時のことをよく思い出します。1回目の手術の時のような、厳しく辛い記憶でないことがありがたいです。

 

By the Way,

痔の原因の1つに血行不良が挙げられます。

体質的なものもありますが、事務仕事や車の運転で長時間座り続ける業種の方々は要注意ですね。適宜歩いたり、体操したりすることが大事です。タクシードライバーの方々に“痔ぬし”が多いと言う話も病院では聞きました。

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座りっぱなしはだめよ。

痔が悪くなってしまった際には、薬やサプリメントで体質改善を図り、血行を良くしていくことも、痔の対策には有効です。せっかく手術して治ったなら、もう再発は御免ですから、予防には努めていきたいですね。

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血行を良くするには入浴でまったりするのも基本的なことですね。昔から「湯治」と言う言葉があります。何かで読んだのですが、戦国時代、武田信玄がいくさで傷を負った際には、

「信玄の隠し湯

というところに行ってしばらく傷を癒したそうです。

温泉の効能にはいろいろありますが、傷のようなものには大変有効なのでしょうね。痔、特に切れ痔なんかはまさしく傷なので、温泉とまではいかないまでも好みの入浴剤か何かを使うのもいいかもしれませんね。

私は以前

「伊吹泉」

と言う入浴剤を大変気に入って使い続けていたことがあります。香りが薬草そのものと言う感じで独特なので、好き嫌いはあるかと思いますが、よく温まりまた精神的にも落ち着いたものです。

 

では今日はこの辺で。

タカぴょん21でした、ラリホー